ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の3 [旅行記:ソウル]
2日目の行先は梨泰院(イテウォン)。
梨泰院は革製品が有名で、同行するD氏とI氏が安い革のジャケットがあれば買いたいなどとほざき出したのでここに決定。まあ、飯以外は別に何処に行っても良かったので構わないけど。
ホテルの部屋でネットが使えたので、出発前に梨泰院駅周辺の飲食店をソウルナビで検索しました。
ソウルナビ:http://www.seoulnavi.com/
↑検索画面
今回、ソウルのグルメ情報に関してはこのHPを利用。このサイト、結構使えます。
それぞれのエリアごとにグルメ・ショッピング・観光スポットが検索できて口コミ情報が充実しています。
ソウル以外にも台北ナビや上海ナビなどがあるみたいなので、今度アジア旅行するときはこいつを活用すれば完璧です。
↑地下鉄長漢坪駅
地下鉄の初乗りは1000ウォンで約90円。安い!!
ちなみに京都市営地下鉄の初乗りは210円。日本一です。
車両内でのI氏。眼が死んでますが、彼の場合、普段から死んでますので気にしません。
梨泰院までは長漢坪駅から5号線に乗って青丘で6号線に乗りかえ、そこから4駅。そこそこ距離はあります。
梨泰院に到着。後ろに「エステ&マッサージ」と書かれていますがこの街はなぜかカタカナの看板が多かった。
そんなに日本人がいるようには思えなかったけど。(むしろアメリカ人?が多い)
早速、革屋さん(でいいのか?)でジャケットを物色します。
最初の店は少々まともな店構えでしたが少し高め。
デザインは良かったのでD氏かなり悩みますがとりあえず保留。
2件目の店が怪しかった。
細い階段を上がった2Fで、革のジャケットが乱雑に所狭しと掛けられています。
店のオヤジは客が他に居ないせいか、テレビをみて一人で笑ってます。
僕たちに気付いたオヤジは慌ててかけより、訛りの利いた英語でいろんな種類のジャケットを勧めてきます。
↑オヤジにホメちぎられています。
このオヤジの営業スタンスは「ひたすらにホメる」で、あきらかに、おかしいやろ!!って感じのやつでもシンプルな英語で「似合う、似合う」の連発です。
また、デザインの不満をいうとすぐに直してやると言ってきます。
梨泰院の革屋さんはオーダーメイドできるのが特徴。オヤジも腕には自信があるようです。
でも、ヨーロッパ輸入品でデザインがgoodとか説明したやつも、ちょっとクレーム付けると簡単に「切ってやる」と言って来る。ただ切りたいだけかも・・・。
このオヤジ胡散臭さ満点ですが、商品はというと・・やっぱり胡散臭い。
しかし値段は安くて、最初の店の半額くらいです。
そしてとうとう、I氏、店のオヤジのホメ殺しに負けて購入。2割程度値切ったようですがまだまだいけそうでした。
D氏はそれを見て大胆にも値札の半額を要求。
オヤジ、3秒ほど悩んだ後、あっさり「OK,OK」
まだいけるのか!!
たしかに4月は在庫処分の季節。でも、こいつらの原価はいくらなんや?
それでも二人とも1万円をはるかに下回る金額で購入。
まぁ日本で買うよりは安いでしょう。
最終的には二人とも満足でショッピング終了です。
良かった良かった。
↑満足顔のD氏(左)とI氏(右) ※ちなみに購入したジャケットとは異なります
梨泰院は革製品が有名で、同行するD氏とI氏が安い革のジャケットがあれば買いたいなどとほざき出したのでここに決定。まあ、飯以外は別に何処に行っても良かったので構わないけど。
ホテルの部屋でネットが使えたので、出発前に梨泰院駅周辺の飲食店をソウルナビで検索しました。
ソウルナビ:http://www.seoulnavi.com/
↑検索画面
今回、ソウルのグルメ情報に関してはこのHPを利用。このサイト、結構使えます。
それぞれのエリアごとにグルメ・ショッピング・観光スポットが検索できて口コミ情報が充実しています。
ソウル以外にも台北ナビや上海ナビなどがあるみたいなので、今度アジア旅行するときはこいつを活用すれば完璧です。
↑地下鉄長漢坪駅
地下鉄の初乗りは1000ウォンで約90円。安い!!
ちなみに京都市営地下鉄の初乗りは210円。日本一です。
車両内でのI氏。眼が死んでますが、彼の場合、普段から死んでますので気にしません。
梨泰院までは長漢坪駅から5号線に乗って青丘で6号線に乗りかえ、そこから4駅。そこそこ距離はあります。
梨泰院に到着。後ろに「エステ&マッサージ」と書かれていますがこの街はなぜかカタカナの看板が多かった。
そんなに日本人がいるようには思えなかったけど。(むしろアメリカ人?が多い)
早速、革屋さん(でいいのか?)でジャケットを物色します。
最初の店は少々まともな店構えでしたが少し高め。
デザインは良かったのでD氏かなり悩みますがとりあえず保留。
2件目の店が怪しかった。
細い階段を上がった2Fで、革のジャケットが乱雑に所狭しと掛けられています。
店のオヤジは客が他に居ないせいか、テレビをみて一人で笑ってます。
僕たちに気付いたオヤジは慌ててかけより、訛りの利いた英語でいろんな種類のジャケットを勧めてきます。
↑オヤジにホメちぎられています。
このオヤジの営業スタンスは「ひたすらにホメる」で、あきらかに、おかしいやろ!!って感じのやつでもシンプルな英語で「似合う、似合う」の連発です。
また、デザインの不満をいうとすぐに直してやると言ってきます。
梨泰院の革屋さんはオーダーメイドできるのが特徴。オヤジも腕には自信があるようです。
でも、ヨーロッパ輸入品でデザインがgoodとか説明したやつも、ちょっとクレーム付けると簡単に「切ってやる」と言って来る。ただ切りたいだけかも・・・。
このオヤジ胡散臭さ満点ですが、商品はというと・・やっぱり胡散臭い。
しかし値段は安くて、最初の店の半額くらいです。
そしてとうとう、I氏、店のオヤジのホメ殺しに負けて購入。2割程度値切ったようですがまだまだいけそうでした。
D氏はそれを見て大胆にも値札の半額を要求。
オヤジ、3秒ほど悩んだ後、あっさり「OK,OK」
まだいけるのか!!
たしかに4月は在庫処分の季節。でも、こいつらの原価はいくらなんや?
それでも二人とも1万円をはるかに下回る金額で購入。
まぁ日本で買うよりは安いでしょう。
最終的には二人とも満足でショッピング終了です。
良かった良かった。
↑満足顔のD氏(左)とI氏(右) ※ちなみに購入したジャケットとは異なります
りぼんさん、niceありがとうございます。
by 旗坊 (2009-06-04 00:06)