09年 5/24 淡路の野池バス釣り 其の二 [バス釣り]
日が上ってから3か所ほど野池をまわったけど、まったく釣れる気配は無いので洲本周辺はあきらめて淡路北部に移動します。
途中で淡路名物のたまねぎを購入。
”訳あり品”ということで6玉で200円。
おみやげです。
北淡では2ヶ所ほどダム湖をまわることにしたのですが、ダム湖への道は極限に狭く、せり出す枝に当りながら愛車MPVで走行。
1ヵ所目のダム湖に到着。水がきれいですがアプローチできる個所が狭い。
数投キャストしますが全く反応なし。あきらめます。
2ヶ所目のダム湖は釣り禁止。
それ以前に道が湖面から高くてアプローチできません。
完全に心は折れてしまった僕たちは諦め半分で湖を一周していると、ナビには表示されない中規模の野池を発見。ダメ元で最後に投げてみようということにしたのですが、これがラッキーでした。友人が1投目でヒット。小ぶりですが初淡路産バスです。やっぱり居るんやね。
情報のない初めての野池で釣れると感動ものです。
テキサスからゲーリーのノーシンカーに付け替えているときにふと足元を見ると、すぐそこの距離に30cm程度の見えバス発見。音を出さないように距離を置きながらノーシンカーを投げ込みますが、さすが見えバス、全く反応しません。
こんな時はと、小型のサスペンドミノーを見えバスの傍に走らすと予想通り反応しました。
4投目でとうとうヒット。しかしラインが外れて逃してしまいました。ここら辺いつも詰めが甘い。
それでも友人は僕の胡散臭いウンチク通りになったので目を丸くしています。
ここ最近まったくいいところを見せてなかったので鼻高々。
さらに少しアプローチの難しい藪の中に場所を移動してノーシンカーをキャストすると、とうとう30cm程のバスをゲット
やっとのことで2009年初バスです。
初バスを何度も写真に収めて、最初にヒットした場所に戻るとまた別の見えバスが・・・
さらに鼻を伸ばし切った状態で友人に「こういう見えバスは警戒心が強いし、ノーシンカーを落とすだけやったら釣れへんで」と助言
「へぇ~、そうなんや~」と友人も感心しながらも手元のノーシンカーをバスの鼻先に投げます。
着水音に驚いたのかバスは逃げていきます。
僕「なぁ」
友人「ほんまや」
ワームから1mほど逃げたところでバスは反転
僕「・・・・」
友人「・・・・」
バスは底に沈んだワームに向かって潜り始めます。
僕「?」
友人「?」
なんとこの馬鹿バス、ぼくらの目の前に落としたワームに食らいつきました。
「見えバスって警戒心強いんやね」
先ほどまで尊敬の眼差しすら見えた友人が、今は冷たい視線
なにはともあれ最後の野池には助けられました。
やっぱり野池の釣りはlowプレッシャーな場所を探すことが一番です。
明石大橋近くの道の駅で淡路牛を食って帰宅。
訳アリたまねぎは柔らかくて意外と美味でした。
途中で淡路名物のたまねぎを購入。
”訳あり品”ということで6玉で200円。
おみやげです。
北淡では2ヶ所ほどダム湖をまわることにしたのですが、ダム湖への道は極限に狭く、せり出す枝に当りながら愛車MPVで走行。
1ヵ所目のダム湖に到着。水がきれいですがアプローチできる個所が狭い。
数投キャストしますが全く反応なし。あきらめます。
2ヶ所目のダム湖は釣り禁止。
それ以前に道が湖面から高くてアプローチできません。
完全に心は折れてしまった僕たちは諦め半分で湖を一周していると、ナビには表示されない中規模の野池を発見。ダメ元で最後に投げてみようということにしたのですが、これがラッキーでした。友人が1投目でヒット。小ぶりですが初淡路産バスです。やっぱり居るんやね。
情報のない初めての野池で釣れると感動ものです。
テキサスからゲーリーのノーシンカーに付け替えているときにふと足元を見ると、すぐそこの距離に30cm程度の見えバス発見。音を出さないように距離を置きながらノーシンカーを投げ込みますが、さすが見えバス、全く反応しません。
こんな時はと、小型のサスペンドミノーを見えバスの傍に走らすと予想通り反応しました。
4投目でとうとうヒット。しかしラインが外れて逃してしまいました。ここら辺いつも詰めが甘い。
それでも友人は僕の胡散臭いウンチク通りになったので目を丸くしています。
ここ最近まったくいいところを見せてなかったので鼻高々。
さらに少しアプローチの難しい藪の中に場所を移動してノーシンカーをキャストすると、とうとう30cm程のバスをゲット
やっとのことで2009年初バスです。
初バスを何度も写真に収めて、最初にヒットした場所に戻るとまた別の見えバスが・・・
さらに鼻を伸ばし切った状態で友人に「こういう見えバスは警戒心が強いし、ノーシンカーを落とすだけやったら釣れへんで」と助言
「へぇ~、そうなんや~」と友人も感心しながらも手元のノーシンカーをバスの鼻先に投げます。
着水音に驚いたのかバスは逃げていきます。
僕「なぁ」
友人「ほんまや」
ワームから1mほど逃げたところでバスは反転
僕「・・・・」
友人「・・・・」
バスは底に沈んだワームに向かって潜り始めます。
僕「?」
友人「?」
なんとこの馬鹿バス、ぼくらの目の前に落としたワームに食らいつきました。
「見えバスって警戒心強いんやね」
先ほどまで尊敬の眼差しすら見えた友人が、今は冷たい視線
なにはともあれ最後の野池には助けられました。
やっぱり野池の釣りはlowプレッシャーな場所を探すことが一番です。
明石大橋近くの道の駅で淡路牛を食って帰宅。
訳アリたまねぎは柔らかくて意外と美味でした。