6/26 阪神-横浜 10回戦 阪神甲子園球場 [タイガース]
昨日は定時後、横浜戦を観戦するため甲子園へ。
5位阪神と6位横浜の最下位争いです。
周囲からはすでに10差ゲーム以上離された両チーム。
カードの価値はあまりないのですが、今回のチケットは改修後初の内野席なので少し期待です。
入場門もいつもと違う2階のゲートから。
内野席からの甲子園。
着いた時は4回オモテ。すでに3対3。早くも泥仕合の様相です。
しかし、安藤は最近球速が落ちたなぁ
この日も僕が見た中では140kmが最速やし。
ともかく、4回には狩野のソロと新井の犠牲フライで勝ち越し。
安藤の後の江草が良かったんで、さすがに最下位横浜には負ける気はしません。
ブラゼルのプラカードを掲げる少年。全野手分用意していました。
試合は両チーム合わせて25安打の乱打戦。
好調ブラゼルはこの日も4安打。鳥谷にもタイムリーが出てタイガースの快勝です。
ヒーローインタビューはHRの狩野と江草です。
締まりのない試合でしたが、とりあえず観戦2試合連続の勝利。
いんけつの汚名も返上できたんとちゃうかな。
この日から解禁のジェット風船
5位阪神と6位横浜の最下位争いです。
周囲からはすでに10差ゲーム以上離された両チーム。
カードの価値はあまりないのですが、今回のチケットは改修後初の内野席なので少し期待です。
入場門もいつもと違う2階のゲートから。
内野席からの甲子園。
着いた時は4回オモテ。すでに3対3。早くも泥仕合の様相です。
しかし、安藤は最近球速が落ちたなぁ
この日も僕が見た中では140kmが最速やし。
ともかく、4回には狩野のソロと新井の犠牲フライで勝ち越し。
安藤の後の江草が良かったんで、さすがに最下位横浜には負ける気はしません。
ブラゼルのプラカードを掲げる少年。全野手分用意していました。
試合は両チーム合わせて25安打の乱打戦。
好調ブラゼルはこの日も4安打。鳥谷にもタイムリーが出てタイガースの快勝です。
ヒーローインタビューはHRの狩野と江草です。
締まりのない試合でしたが、とりあえず観戦2試合連続の勝利。
いんけつの汚名も返上できたんとちゃうかな。
この日から解禁のジェット風船
池原へ [バス釣り]
今晩から池原ダムへバス釣りに出発です。
昔、日本記録のでかバスが釣れた有名なダム湖ですが、今はどうなんやろ?
もちろん初めて。
京都市から150km、後半はひたすら奈良の山道なのでかなり気分が重い
運転に備えて睡眠を取らないといけないのに、こんな時は必ず眠れません
寝たらアカン時に限って強烈な睡魔が襲うのに・・頭ん中は難しい
こんな時はもう諦めて薬物に頼るしかありません。
「眠眠打破」にはキャラクターがあみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=sLMOyemSgCA
全然ユルくないこの攻めたキャラ。見たことも聞いたこともない。
本当に大丈夫なのか?
でも、この手のは効くと信じる心が肝心
出発前に一本キメて、帰りの分を一本持って出発です。
もうすでにボウズの匂いが・・・
昔、日本記録のでかバスが釣れた有名なダム湖ですが、今はどうなんやろ?
もちろん初めて。
京都市から150km、後半はひたすら奈良の山道なのでかなり気分が重い
運転に備えて睡眠を取らないといけないのに、こんな時は必ず眠れません
寝たらアカン時に限って強烈な睡魔が襲うのに・・頭ん中は難しい
こんな時はもう諦めて薬物に頼るしかありません。
「眠眠打破」にはキャラクターがあみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=sLMOyemSgCA
全然ユルくないこの攻めたキャラ。見たことも聞いたこともない。
本当に大丈夫なのか?
でも、この手のは効くと信じる心が肝心
出発前に一本キメて、帰りの分を一本持って出発です。
もうすでにボウズの匂いが・・・
甲子園球場 [タイガース]
先週金曜日、今季初めての甲子園球場での野球観戦でした。
リニューアル工事が概ね完了した甲子園はもちろん初めて。
黒土と外野天然芝のグラウンド
広島市民球場がマツダスタジアムに変わったので、この組み合わせのホームグラウンドはもう甲子園だけ
米国では格下に見なされる土の内野グラウンドやけど、阪神園芸が愛情込めて管理する土は並の土じゃない。ここはなに言われても変えんでほしい。
5時半頃、球場に到着したときは雨は降っていなかったのですが、試合開始直前に降り出します。
ちょうど甲子園の上空が雨雲と青空の境界線だったようで、太陽が出ているのに雨でした。
↑虹もでてます
<リニューアル>
・外野席は少し広くなっている気がします(気のせいかもしれません)
・目玉のライナービジョンは派手で意外とイケてます
・照明の柱が無くなって見やすくなりました(当たり前)
・シートがグリーンに統一されて高級感が出ています
・外野スタンド下の通路に売店。(これも普通。西京極やないんやから)
・ハリウッド映画でよく出てくるロイヤルスイートができています(ほとんどの阪神ファンは一生入れません)
150億もかけた割には外見はさほど変わっていませんが、伝統を壊されるよりはマシなので僕的にはOKです。
試合は新助っ人ブラゼル(元西武)の豪快なHRで連勝。それも左中間です。
ちなみにブラゼルの年棒は2500万+出来高。メンチは1億8000万でした。
(ブラゼルはやっぱり阪神電車で通勤でしょうか?)
久々に球児も危なげなく抑えました。
まぁ、優勝はかなり厳しいでしょうが何とかAクラスに入ってクライマックスで巨人に借りを返してほしいものです。
↑夕日と照明塔
リニューアル工事が概ね完了した甲子園はもちろん初めて。
黒土と外野天然芝のグラウンド
広島市民球場がマツダスタジアムに変わったので、この組み合わせのホームグラウンドはもう甲子園だけ
米国では格下に見なされる土の内野グラウンドやけど、阪神園芸が愛情込めて管理する土は並の土じゃない。ここはなに言われても変えんでほしい。
5時半頃、球場に到着したときは雨は降っていなかったのですが、試合開始直前に降り出します。
ちょうど甲子園の上空が雨雲と青空の境界線だったようで、太陽が出ているのに雨でした。
↑虹もでてます
<リニューアル>
・外野席は少し広くなっている気がします(気のせいかもしれません)
・目玉のライナービジョンは派手で意外とイケてます
・照明の柱が無くなって見やすくなりました(当たり前)
・シートがグリーンに統一されて高級感が出ています
・外野スタンド下の通路に売店。(これも普通。西京極やないんやから)
・ハリウッド映画でよく出てくるロイヤルスイートができています(ほとんどの阪神ファンは一生入れません)
150億もかけた割には外見はさほど変わっていませんが、伝統を壊されるよりはマシなので僕的にはOKです。
試合は新助っ人ブラゼル(元西武)の豪快なHRで連勝。それも左中間です。
ちなみにブラゼルの年棒は2500万+出来高。メンチは1億8000万でした。
(ブラゼルはやっぱり阪神電車で通勤でしょうか?)
久々に球児も危なげなく抑えました。
まぁ、優勝はかなり厳しいでしょうが何とかAクラスに入ってクライマックスで巨人に借りを返してほしいものです。
↑夕日と照明塔
ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の6 [旅行記:ソウル]
最終日といっても朝9時にはホテルに迎えが来ます。
なのでホテル近所の店で最後の朝食。
極々普通の食堂。
テレビで韓国の朝ドラがやっていました。
スーツを着たサラリーマンや作業員風の人たちが、TVを見ながら朝食を食べています。
僕とI氏はうどんを注文。
D氏は朝からこんなものを頼んでしました。(煮立っています)
(でもまわりの韓国人も朝からがっつり食っていましたので、あんまり朝飯だからっていうこだわりはないようです。)
こうして弾丸ツアー終了。
滞在時間は僅かなものでしたが、総額4万円弱なのでソウルはやっぱりお手軽です。
↑2009年4月20日 am8:30 ソウル 長漢坪の食堂にて
なのでホテル近所の店で最後の朝食。
極々普通の食堂。
テレビで韓国の朝ドラがやっていました。
スーツを着たサラリーマンや作業員風の人たちが、TVを見ながら朝食を食べています。
僕とI氏はうどんを注文。
D氏は朝からこんなものを頼んでしました。(煮立っています)
(でもまわりの韓国人も朝からがっつり食っていましたので、あんまり朝飯だからっていうこだわりはないようです。)
こうして弾丸ツアー終了。
滞在時間は僅かなものでしたが、総額4万円弱なのでソウルはやっぱりお手軽です。
↑2009年4月20日 am8:30 ソウル 長漢坪の食堂にて
ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の5 [旅行記:ソウル]
歩き疲れたのでホテルで昼寝。
二泊三日の海外旅行の貴重な中日にかなり贅沢です。
これもツアー代2.6万円だからできることやけど。
めざめた時はもう外は真っ暗でした。
このままだと朝まで寝てしまいそうなのであわてて晩飯を食いに行きます。
この日も焼肉
「馬場畜産物市場」というところへタクシーで向かいます。
韓国はタクシーも安い
そこそこ走りましたが、3000ウォン(270円)程度でした。
「馬場畜産物市場」は肉専門の市場とそれに併設された焼肉屋街があります。
お客さんが一番入っていたこの店に入ります。
座敷に金属製の丸テーブル。
メニュー最上段の韓国産牛セット80,000ウォンを注文。(本当は4人前らしい)
これみんなサービスで出てくるおかずです。
生せんまいと生レバーまでサービス。
生レバー大好きなので食べきったら、また追加の皿に山盛りで持ってきてくれました。
サンチュに肉とにんにくとつつんで食べます。
肉は日本の霜降りを想像すると少し違う。好みの問題ですね。
二日連続で本場焼肉を堪能。
就寝する頃には皮膚全体からにんにく臭がにじみ出ていました。
二泊三日の海外旅行の貴重な中日にかなり贅沢です。
これもツアー代2.6万円だからできることやけど。
めざめた時はもう外は真っ暗でした。
このままだと朝まで寝てしまいそうなのであわてて晩飯を食いに行きます。
この日も焼肉
「馬場畜産物市場」というところへタクシーで向かいます。
韓国はタクシーも安い
そこそこ走りましたが、3000ウォン(270円)程度でした。
「馬場畜産物市場」は肉専門の市場とそれに併設された焼肉屋街があります。
お客さんが一番入っていたこの店に入ります。
座敷に金属製の丸テーブル。
メニュー最上段の韓国産牛セット80,000ウォンを注文。(本当は4人前らしい)
これみんなサービスで出てくるおかずです。
生せんまいと生レバーまでサービス。
生レバー大好きなので食べきったら、また追加の皿に山盛りで持ってきてくれました。
サンチュに肉とにんにくとつつんで食べます。
肉は日本の霜降りを想像すると少し違う。好みの問題ですね。
二日連続で本場焼肉を堪能。
就寝する頃には皮膚全体からにんにく臭がにじみ出ていました。
ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の4 [旅行記:ソウル]
D氏、I氏念願(?)の革製品も購入し、やっと僕の念願、ソウルでお昼ごはんです。
出発前にソウルナビで検索しておいた梨泰院周辺の店に向かいます。
一軒目、梨泰院駅からすぐのところにあるチゲ鍋屋。
残念ながら閉まっています。
二軒目はひと駅離れた漢江鎮(ハンガンジン)から徒歩十分のところにある参鶏湯(サムゲタン)専門店。D氏がこの旅行の出発前から参鶏湯を食いたいと言っていたのでわざわざ地下鉄に乗って行ったのですが、こちらも閉まっていました。
今ソウルナビで再確認するとちゃんと日曜休業と書いてあります。ここら辺がB型グループ。確認が甘い。みんな参鶏湯の写真しか見ていません。
三軒目
結局、参鶏湯屋のすぐ近所にあるパダ食堂という店に。
ソウルナビでは店の位置案内はgoogleマップを利用しているので、かなり詳細まで分かるのですが、近くに行ってもそれらしい看板がありません。すると、なんの変哲もない地味な建物のなかから人の声と何かを焼く音が聞こえてきます。
確信はなかったのですが多分これがパダ食堂。
↑パダ食道(※今、ソウルナビで確認したら確かにここでした。わかりずらい)
あまりに空腹だったもので、何か食えればなんでもいいって事で店に入ります。
↑内部
↑歩き疲れたD氏とI氏
ここの名物はジョンスンタンっていう鍋です。
このときは鍋の名前など知らなかったので注文できません。
頼みのメニューもこの通り。
困って店内を眺めるとこの店の紹介が書かれた新聞がありました。
もちろん、名物鍋の写真もあったのでこれを指差してオーダーします。
注文したオバサンはよく見ると新聞に写っている人と同一人物。
新聞の笑顔とはあまりに落差のある無表情だったので分からなかった。
出てきたジョンスンタンはプデチゲに近いのですが、キャベツになんとチーズが入っています。
だから結構まろやかな味。あまり辛さは感じません。
プデチゲをイメージするとかなり違うので好き嫌いはあるかも知れないけど、ぼくには好みの味です。
歩きまわって飯食ってビールも飲んだのでもうヘロヘロ。
まだ日は高いのですが、とりあえずホテルに帰ってしまおうって事になりました。
↑休憩した喫茶店でダウン寸前のD氏
つづく
出発前にソウルナビで検索しておいた梨泰院周辺の店に向かいます。
一軒目、梨泰院駅からすぐのところにあるチゲ鍋屋。
残念ながら閉まっています。
二軒目はひと駅離れた漢江鎮(ハンガンジン)から徒歩十分のところにある参鶏湯(サムゲタン)専門店。D氏がこの旅行の出発前から参鶏湯を食いたいと言っていたのでわざわざ地下鉄に乗って行ったのですが、こちらも閉まっていました。
今ソウルナビで再確認するとちゃんと日曜休業と書いてあります。ここら辺がB型グループ。確認が甘い。みんな参鶏湯の写真しか見ていません。
三軒目
結局、参鶏湯屋のすぐ近所にあるパダ食堂という店に。
ソウルナビでは店の位置案内はgoogleマップを利用しているので、かなり詳細まで分かるのですが、近くに行ってもそれらしい看板がありません。すると、なんの変哲もない地味な建物のなかから人の声と何かを焼く音が聞こえてきます。
確信はなかったのですが多分これがパダ食堂。
↑パダ食道(※今、ソウルナビで確認したら確かにここでした。わかりずらい)
あまりに空腹だったもので、何か食えればなんでもいいって事で店に入ります。
↑内部
↑歩き疲れたD氏とI氏
ここの名物はジョンスンタンっていう鍋です。
このときは鍋の名前など知らなかったので注文できません。
頼みのメニューもこの通り。
困って店内を眺めるとこの店の紹介が書かれた新聞がありました。
もちろん、名物鍋の写真もあったのでこれを指差してオーダーします。
注文したオバサンはよく見ると新聞に写っている人と同一人物。
新聞の笑顔とはあまりに落差のある無表情だったので分からなかった。
出てきたジョンスンタンはプデチゲに近いのですが、キャベツになんとチーズが入っています。
だから結構まろやかな味。あまり辛さは感じません。
プデチゲをイメージするとかなり違うので好き嫌いはあるかも知れないけど、ぼくには好みの味です。
歩きまわって飯食ってビールも飲んだのでもうヘロヘロ。
まだ日は高いのですが、とりあえずホテルに帰ってしまおうって事になりました。
↑休憩した喫茶店でダウン寸前のD氏
つづく
ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の3 [旅行記:ソウル]
2日目の行先は梨泰院(イテウォン)。
梨泰院は革製品が有名で、同行するD氏とI氏が安い革のジャケットがあれば買いたいなどとほざき出したのでここに決定。まあ、飯以外は別に何処に行っても良かったので構わないけど。
ホテルの部屋でネットが使えたので、出発前に梨泰院駅周辺の飲食店をソウルナビで検索しました。
ソウルナビ:http://www.seoulnavi.com/
↑検索画面
今回、ソウルのグルメ情報に関してはこのHPを利用。このサイト、結構使えます。
それぞれのエリアごとにグルメ・ショッピング・観光スポットが検索できて口コミ情報が充実しています。
ソウル以外にも台北ナビや上海ナビなどがあるみたいなので、今度アジア旅行するときはこいつを活用すれば完璧です。
↑地下鉄長漢坪駅
地下鉄の初乗りは1000ウォンで約90円。安い!!
ちなみに京都市営地下鉄の初乗りは210円。日本一です。
車両内でのI氏。眼が死んでますが、彼の場合、普段から死んでますので気にしません。
梨泰院までは長漢坪駅から5号線に乗って青丘で6号線に乗りかえ、そこから4駅。そこそこ距離はあります。
梨泰院に到着。後ろに「エステ&マッサージ」と書かれていますがこの街はなぜかカタカナの看板が多かった。
そんなに日本人がいるようには思えなかったけど。(むしろアメリカ人?が多い)
早速、革屋さん(でいいのか?)でジャケットを物色します。
最初の店は少々まともな店構えでしたが少し高め。
デザインは良かったのでD氏かなり悩みますがとりあえず保留。
2件目の店が怪しかった。
細い階段を上がった2Fで、革のジャケットが乱雑に所狭しと掛けられています。
店のオヤジは客が他に居ないせいか、テレビをみて一人で笑ってます。
僕たちに気付いたオヤジは慌ててかけより、訛りの利いた英語でいろんな種類のジャケットを勧めてきます。
↑オヤジにホメちぎられています。
このオヤジの営業スタンスは「ひたすらにホメる」で、あきらかに、おかしいやろ!!って感じのやつでもシンプルな英語で「似合う、似合う」の連発です。
また、デザインの不満をいうとすぐに直してやると言ってきます。
梨泰院の革屋さんはオーダーメイドできるのが特徴。オヤジも腕には自信があるようです。
でも、ヨーロッパ輸入品でデザインがgoodとか説明したやつも、ちょっとクレーム付けると簡単に「切ってやる」と言って来る。ただ切りたいだけかも・・・。
このオヤジ胡散臭さ満点ですが、商品はというと・・やっぱり胡散臭い。
しかし値段は安くて、最初の店の半額くらいです。
そしてとうとう、I氏、店のオヤジのホメ殺しに負けて購入。2割程度値切ったようですがまだまだいけそうでした。
D氏はそれを見て大胆にも値札の半額を要求。
オヤジ、3秒ほど悩んだ後、あっさり「OK,OK」
まだいけるのか!!
たしかに4月は在庫処分の季節。でも、こいつらの原価はいくらなんや?
それでも二人とも1万円をはるかに下回る金額で購入。
まぁ日本で買うよりは安いでしょう。
最終的には二人とも満足でショッピング終了です。
良かった良かった。
↑満足顔のD氏(左)とI氏(右) ※ちなみに購入したジャケットとは異なります
梨泰院は革製品が有名で、同行するD氏とI氏が安い革のジャケットがあれば買いたいなどとほざき出したのでここに決定。まあ、飯以外は別に何処に行っても良かったので構わないけど。
ホテルの部屋でネットが使えたので、出発前に梨泰院駅周辺の飲食店をソウルナビで検索しました。
ソウルナビ:http://www.seoulnavi.com/
↑検索画面
今回、ソウルのグルメ情報に関してはこのHPを利用。このサイト、結構使えます。
それぞれのエリアごとにグルメ・ショッピング・観光スポットが検索できて口コミ情報が充実しています。
ソウル以外にも台北ナビや上海ナビなどがあるみたいなので、今度アジア旅行するときはこいつを活用すれば完璧です。
↑地下鉄長漢坪駅
地下鉄の初乗りは1000ウォンで約90円。安い!!
ちなみに京都市営地下鉄の初乗りは210円。日本一です。
車両内でのI氏。眼が死んでますが、彼の場合、普段から死んでますので気にしません。
梨泰院までは長漢坪駅から5号線に乗って青丘で6号線に乗りかえ、そこから4駅。そこそこ距離はあります。
梨泰院に到着。後ろに「エステ&マッサージ」と書かれていますがこの街はなぜかカタカナの看板が多かった。
そんなに日本人がいるようには思えなかったけど。(むしろアメリカ人?が多い)
早速、革屋さん(でいいのか?)でジャケットを物色します。
最初の店は少々まともな店構えでしたが少し高め。
デザインは良かったのでD氏かなり悩みますがとりあえず保留。
2件目の店が怪しかった。
細い階段を上がった2Fで、革のジャケットが乱雑に所狭しと掛けられています。
店のオヤジは客が他に居ないせいか、テレビをみて一人で笑ってます。
僕たちに気付いたオヤジは慌ててかけより、訛りの利いた英語でいろんな種類のジャケットを勧めてきます。
↑オヤジにホメちぎられています。
このオヤジの営業スタンスは「ひたすらにホメる」で、あきらかに、おかしいやろ!!って感じのやつでもシンプルな英語で「似合う、似合う」の連発です。
また、デザインの不満をいうとすぐに直してやると言ってきます。
梨泰院の革屋さんはオーダーメイドできるのが特徴。オヤジも腕には自信があるようです。
でも、ヨーロッパ輸入品でデザインがgoodとか説明したやつも、ちょっとクレーム付けると簡単に「切ってやる」と言って来る。ただ切りたいだけかも・・・。
このオヤジ胡散臭さ満点ですが、商品はというと・・やっぱり胡散臭い。
しかし値段は安くて、最初の店の半額くらいです。
そしてとうとう、I氏、店のオヤジのホメ殺しに負けて購入。2割程度値切ったようですがまだまだいけそうでした。
D氏はそれを見て大胆にも値札の半額を要求。
オヤジ、3秒ほど悩んだ後、あっさり「OK,OK」
まだいけるのか!!
たしかに4月は在庫処分の季節。でも、こいつらの原価はいくらなんや?
それでも二人とも1万円をはるかに下回る金額で購入。
まぁ日本で買うよりは安いでしょう。
最終的には二人とも満足でショッピング終了です。
良かった良かった。
↑満足顔のD氏(左)とI氏(右) ※ちなみに購入したジャケットとは異なります
ソウル二泊三日 弾丸グルメツアー 其の2 [旅行記:ソウル]
ホテルに着いたのは夜8時頃
さっそく、晩飯を食いに外に出ます。
まわりはこんな感じです。
ノブレス&メリディアンは地下鉄5号線 長漢坪駅付近にあります。
移動で疲れたぼくたちは手近にホテル周辺で店を探します。
このあたりは飲食店が多くてぼく達には都合がいい場所。
屋外にテーブルを置いている店が多くて、店先で飲んでる人も多い。
この日は暑かったので気持よさそうでした。
屋台も結構あったのですが、今回は手を出していません。
焼き肉はもちろん、海鮮、鶏、居酒屋風となんでもあります。
でも、結局客がそこそこ入っていたホテル前の焼肉屋へ。
↑今回入った焼肉屋
当たり前ですが、メニューはもちろん店内の文字はすべてハングル。
日本語なんてもちろん通じません。
何が何だかまったくわからないので、実際に並べてある肉を指差しで注文。
店員のお姉さんが何か言っていますが、もちろん分かりません。
こちらは日本語、向こうは韓国語で伝えたいことを言い合いますが、たぶんお互い伝えようとしている事が全然違うのでしょう。とても分かりあえる気がしません。
結局お姉さんはそのままオーダーを持って行ってくれました。
適当にやってくれるってことでしょう。(海外ではいつもこのパターンです)
このやりとりの間、お姉さんはにこりともせず、終始無表情での対応です。
韓国の店員さんは基本あまり笑顔は見せないみたい。
まぁ海外では客に対して笑顔を見せる国の方が珍しいのですが・・。
※僕の経験ではタイ・カンボジアの東南アジア仏教国と、ゆとり国家オーストラリアくらいか。
そう思うとどこでも笑顔で対応の日本は貴重です。
でもこうやってカルビはちゃんとハサミで切ってくれるし、食べ方も教えてくれるので本当は親切な人だと思うのですが、その表情は終始一貫して離婚寸前の嫁が旦那といる時のようです。
肉はやっぱり骨付きカルビが大きくておいしい。
(骨も焼いて食べます・・・旨い)
お値段は2500円くらい。
腹いっぱいになります。
こうして初日が一瞬にして終了。
↑焼肉の部位 ハングル版(もちろん読めません)
さっそく、晩飯を食いに外に出ます。
まわりはこんな感じです。
ノブレス&メリディアンは地下鉄5号線 長漢坪駅付近にあります。
移動で疲れたぼくたちは手近にホテル周辺で店を探します。
このあたりは飲食店が多くてぼく達には都合がいい場所。
屋外にテーブルを置いている店が多くて、店先で飲んでる人も多い。
この日は暑かったので気持よさそうでした。
屋台も結構あったのですが、今回は手を出していません。
焼き肉はもちろん、海鮮、鶏、居酒屋風となんでもあります。
でも、結局客がそこそこ入っていたホテル前の焼肉屋へ。
↑今回入った焼肉屋
当たり前ですが、メニューはもちろん店内の文字はすべてハングル。
日本語なんてもちろん通じません。
何が何だかまったくわからないので、実際に並べてある肉を指差しで注文。
店員のお姉さんが何か言っていますが、もちろん分かりません。
こちらは日本語、向こうは韓国語で伝えたいことを言い合いますが、たぶんお互い伝えようとしている事が全然違うのでしょう。とても分かりあえる気がしません。
結局お姉さんはそのままオーダーを持って行ってくれました。
適当にやってくれるってことでしょう。(海外ではいつもこのパターンです)
このやりとりの間、お姉さんはにこりともせず、終始無表情での対応です。
韓国の店員さんは基本あまり笑顔は見せないみたい。
まぁ海外では客に対して笑顔を見せる国の方が珍しいのですが・・。
※僕の経験ではタイ・カンボジアの東南アジア仏教国と、ゆとり国家オーストラリアくらいか。
そう思うとどこでも笑顔で対応の日本は貴重です。
でもこうやってカルビはちゃんとハサミで切ってくれるし、食べ方も教えてくれるので本当は親切な人だと思うのですが、その表情は終始一貫して離婚寸前の嫁が旦那といる時のようです。
肉はやっぱり骨付きカルビが大きくておいしい。
(骨も焼いて食べます・・・旨い)
お値段は2500円くらい。
腹いっぱいになります。
こうして初日が一瞬にして終了。
↑焼肉の部位 ハングル版(もちろん読めません)